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2016-01-23 三つ峠北口登山道

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Trail stats

Distance
7.5 mi
Elevation gain
3,802 ft
Technical difficulty
Moderate
Elevation loss
4,104 ft
Max elevation
5,886 ft
TrailRank 
30
Min elevation
1,942 ft
Trail type
One Way
Time
8 hours 27 minutes
Coordinates
1151
Uploaded
January 24, 2016
Recorded
January 2016
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near Shishidome, Yamanashi (Japan)

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Itinerary description

待ちに待った積雪がやっと1月18日(月)来た。富士山行く予定だったけど強風で不可能なので、雪が積もってからまだ誰も歩いていない低山にしたかった。天気が悪そうだったから展望が無くても滝が楽しめる三つ峠北口登山道にした。
バス停から雪が30~50cm積もっていて、10人程度のトレースはやがて2人(断続的に鹿のトレスもあった)になって、出だしで軽いラッセルだった。林道が終わって登山道に入ったらまさかトレースが付いている、(未踏の雪を歩きたかったのになぁ)。仕方なくあのトレースを辿って行く。沢沿い道と登山道の分岐がすぐあって、未踏の登山道に入ったらすぐまたトレースと繋がって沢沿い、また所々沢の上を歩いた。、氷が薄くて、滝の真中は思い切り流れて、両端は雪に埋もれて、やっぱり滝の登攀は不可能だ。何度か沢を渡渉してから沢から離れて、左岸から急登をつめ始める(ここから楽しい、緊張感があがる)、同時に前の2人のトレースがなくなって、完全に冒険になる。膝上、場合によって腰の下まで雪があって、小さなトラバース(幅狭いけど滑落はまずい)もあって、急登はピッケルと両手を使って、かなり楽しい。念の為ワカンもピッケルもアイゼンもロープも持ってきたけど、急過ぎてワカンは使えない(斜面が揺るくったときは膝ラッセルだからワカンを付けるまでではない)、ロープは一ヶ所出したけど無くても大丈夫だった。凍っている場所は無くてアイゼン出さなかった。ピッケルに頼りながら急斜面を登ったから、足より腕が疲れるほど活用した。最後の20%はまた道らしくなって、更に進むと道に戻った。雪が軽く振ってきて、後ろは疲れたの要にペースが落ちる。あとちょっとと言っても、ラッセルだからペースが遅い。もともと3時間半あれば一般道に出れると思ったけど、北口登山道をなめていた。結局三つ峠山頂へ付くには5時間半弱必要だった。三つ峠山頂近くまで行かないとトレースはなかった、やっとトレースの上に歩くようになったときペースは二倍速くなって、小屋についた。ここから何十人が踏んだ道を降りるだけだから特に言うことがない。最後は電車とタクシーで車に戻る必要。電車に間に合うために急ごうとしたけど、地図を見間違えて駅の反対側に行くべきだと気付いたら電車があと2分発車すると気付いた。ダッシュでKさんを放置して2人で電車に乗ってしまった。Kさんは次の電車に乗って都留市駅に合流。Mも自分も夏靴で、足がビショビショ(かつ足を止めるときすぐ冷える)。
まとめると:悪い天気で大雪のあとは凄く楽しいルートであって、この状況でこれ以上楽しい日のすごし方がないだろう。

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